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【徹底解説】CBDがPMS(月経前症候群)に効く!

【徹底解説】CBDがPMS(月経前症候群)に効く!この記事では、PMS(月経前症候群)とCBDの関係についてまとめています。

記事のポイント早わかり

PMSとは、月経(生理)の前にさまざまな身体的・精神的症状が起こるもの

CBDの「鎮静効果」「鎮痛効果」によって、PMSの症状を緩和させることができる

「CBDオイル」「CBD+アロマオイル」で摂取するのがおすすめ

PMSとは?

日本産科婦人科学会が発表したデータによると、日本では月経のある女性のうち70%以上が何らかの症状に悩んでいるとされています。

具体的には、どのような症状が挙げられるでしょうか。
そして、その原因とは?
以下に詳しく見てみましょう。

症状とは?

PMSの症状には、個人差があります。
「ちょっと気になる程度」という方がいる一方、「症状が重くてつらい」というお悩みを持つ方もいます。
生理前の3~10日間にわたって症状が現れるという特徴があります。
具体的には、以下のような身体的・精神的症状が挙げられます。

身体的症状

PMSの身体的症状主に見られるのは、

・疲労感(眠っても疲れが取れない)

・頭痛(頭が重くて鈍痛がする)

・腰痛

・乳房や下腹部のはり

・肌荒れやニキビ

など。

そのほか、食欲が増進して体重が増えたり、日中に眠気に襲われたり、逆に不眠になってしまったりといった症状が挙げられます。

精神的症状

PMSの精神的症状精神的症状(心の問題)としては、

・イライラして怒りっぽくなる

・憂鬱で泣きたくなる

・落ち着かない

・集中力が低下する

・情緒不安定になる

などが挙げられます。
結果的に、家族や恋人に八つ当たりをしてしまったり、仕事に支障をきたしたりすることもあるようです。

原因

PMSの原因は、月経前に女性ホルモンのバランスが大きく変化することであるといわれています。
女性の体では、排卵から月経が起こるまでの期間に「エストロゲン」「プロゲステロン」という2種類の女性ホルモンが増加します。
その後、急激にホルモン量が減少します。

女性ホルモンが増加した結果、皮脂の分泌が盛んになって肌荒れニキビが発生しやすくなります。
また、女性ホルモンの量が急激に低下すると、脳内の血管が拡張して周囲を圧迫し、炎症を引き起こすことで頭痛が起こります。

このように、女性ホルモンの増量減量が短い期間で急激に起こることで症状が発生するのです。

POINT

PMSは疲労、頭痛、腰痛、イライラ感、憂鬱など心身の不調をもたらす

排卵から月経の時期にかけて起こる、ホルモンバランスの変化が原因

CBDの【4つのアプローチ】

心身にさまざまな症状を引き起こすPMS。
これに対して、CBDは以下に挙げるような4つのアプローチで作用します。

鎮静効果

CBDによる鎮静効果CBDには、心の不安定な状態を落ち着かせる「鎮静効果」があります。
これによって、PMSの精神的症状の中でも特に多くの女性が悩まされているというイライラ憂鬱を抑制する効果が期待できます。

具体的には、CBDは脳内にあるセロトニン受容体を活性化させる働きがあるとされています。
セロトニン受容体は、活性化することによって脳を落ち着け、心の混乱をしずめる機能を担っています。
CBDを摂取することによってこの機能が瞬時に働き、心が不安定になることで起こるイライラや憂鬱を抑えることができるのです。
また、心身の緊張状態が改善されるので、疲労感も解消することができます

鎮痛効果

PMSの身体的症状である頭痛腰痛などは、CBDの持つ「鎮痛効果」によって抑えることができます。

そもそも体に痛みが起こるのは、何らかの原因で炎症を起こした箇所から「サイトカイン」というタンパク質の一種が分泌されることで起こります。分泌されたサイトカインが周辺の細胞に刺激を与え、「痛み」として脳に認識されるというメカニズムがあります。

CBDには、痛みの直接原因であるサイトカインを減少させる働きがあることが明らかになっています。
アメリカでは犬やマウスに対する動物実験が行われており、「確かに炎症による疼痛(痛み)が軽減した」という結果が出ています。
さらに、CBDには、サイトカインの分泌を促進する炎症を抑える働きもあることがわかっています。
このような働きによって、PMSの頭痛、腰痛、下腹部の痛みなどを軽減する効果が期待できます。

美容効果

PMSを発症することで、肌荒れやニキビに悩む女性は少なくありません。
そのような症状は、CBDの「美容効果」によって改善させることができます。

たとえばニキビに対しては、「皮脂の過剰分泌の抑制」「抗炎症作用」が効果を発揮します。
そもそもPMSでニキビが出来やすくなるのは、ホルモンバランスの変化によって皮脂が過剰に分泌され、そこでアクネ菌などの原因菌が繁殖することが原因です。
しかしCBDを摂取することによって、皮脂の過剰な分泌が抑えられます
結果的に細菌が繁殖しにくくなり、ニキビが出来にくくなる効果が期待できます。
また、皮膚の炎症を抑えることで、出来てしまったニキビが悪化することを阻止します。

睡眠向上効果

CBDによる睡眠向上効果PMSでは、眠りが不安定になるという症状に悩む女性が少なくありません。

「日中すぐに眠くなってしまい、夜は寝つきが悪くなる」

「不眠症になる」

など、人によって具体的な症状はさまざまです。

CBDは、そのような不安定な睡眠を改善する効果があるとされています。
具体的には脳も体も休眠するノンレム睡眠をサポートし、夜にはぐっすり眠って目覚めを爽やかにする働きがあります。

POINT

CBDは、セロトニン受容体を活性化させてイライラや憂鬱を抑制する

CBDは、痛みを引き起こすサイトカインを抑制して頭痛や腰痛をやわらげる

CBDは、皮脂の過剰な分泌を抑制するとともに炎症をしずめ、肌荒れやニキビを改善する

CBDは、ノンレム睡眠をサポートして睡眠の質を向上させる

PMSには薬よりもCBDがおすすめ!

PMSの身体的・精神的症状は、医薬品を使用することで緩和させることができますが、多くの医薬品は薬効とともに副作用を持っているので要注意です。
一方、CBDには特筆すべき副作用がほとんどないといわれています。
「薬は副作用が気になる」という方には、CBDがおすすめといえるでしょう。

PMS治療に使われる薬と副作用について

PMS治療に使われる薬と副作用PMSの治療には、それぞれの症状に合わせた医薬品が使用されてきた歴史があります。
たとえば、頭痛薬や抗不安薬(精神安定剤)など。
また、避妊薬の低用量ピルによって腰痛や下腹部の痛みを抑えることもできます。

さらに、2014年には日本初のPMS専用医薬品「プレフェミン」が登場しました。
主成分のチェストベリー乾燥エキスは、ヨーロッパの地中海沿岸部などに自生するハーブ、チェストツリーの果実から抽出されるエキスです。
頭痛や腰痛、イライラなど心身の症状を抑える効果があり、現在では多くの人が使用しています。

このようにさまざまな薬が使用されているわけですが、医薬品は、メインの薬効と別に「副作用」をもたらす場合があるので注意が必要です。
たとえば、抗不安薬(精神安定剤)は眠気やふらつきなどを催すことがあります。
また、自然由来の成分を使用している「プロフェミン」も、発疹やかゆみなどの副作用を引き起こすことがあるとされています。

CBDは副作用なし

CBDなら副作用なし以上のように、医薬品は便利である一方、いくつかの副作用が報告されています。
しかし、CBDに関しては、摂取することによって重篤な副作用が現れたという報告はありません。
ナチュラルに鎮痛・鎮静作用をもたらし、自然にPMSの症状を改善する効果が期待できます。

ただし、たくさん摂取しすぎると喉の渇きむかつきなどが現れる可能性があります。
軽度なものではありますが、1回の摂取量を増やしすぎないように注意しましょう。
また、あくびが出やすくなったり、人によっては眠気を催したりする場合があるので、車の運転をする前にはCBDの摂取を控える必要があります。

POINT

PMSには治療薬があるが、人によっては副作用に悩まされることがある

CBDには副作用がほとんどないので、安心して症状を改善させたい方におすすめ

「CBD」「プレフェミン」比較まとめ

PMSの症状を改善する効果が期待できるCBDと、日本初のPMS治療薬「プレフェミン」を比較すると、以下のような感じになります。

CBDプレフェミン
頭痛改善
憂鬱改善
イライラ・怒り抑制
肌荒れ抑制
ニキビ改善×
副作用ほぼ無しまれに有り
併用注意ほぼ無し有り

いかがでしょうか。
PMSの治療に使用される医薬品「プレフェミン」は、CBDで期待できる効果のほとんどを網羅しています。
頭痛やイライラといった心身の症状を改善するほか、肌荒れを解消する効果もあるとされています。
ただし、CBDが持つニキビ改善効果は期待できないようです。
「月経前には頭痛やイライラとともにニキビにも悩まされる」
という方には、CBDがおすすめといえるでしょう。

また、CBDとプレフェミンを比較してみたときに大きく目につくのが「副作用」「併用注意」の項目です。
すでに書いたように、プレフェミンを服用する際、人によっては皮膚に発疹が現れたり、かゆみを覚えたりすることがあります。
さらに、プレフェミンには併用(一緒に服用すること)を避けるべきとされているものがあります。
代表的なのは経口避妊薬の「ピル」です。
プレフェミンの主成分であるチェストベリー乾燥エキスには、ピルの効果を減弱させる可能性があるとされています。特に、避妊のためにピルを飲んでいる方には、十分な効果を得るためにもプレフェミンの服用はおすすめできません。

その一方で、CBDには目立った副作用も併用注意もありません。
避妊のためにピルを飲んでいる方が、CBDを並行して摂取してもOKです。

POINT

・PMSには治療薬があるが、人によっては副作用に悩まされることがある

・CBDには副作用や併用注意薬がほとんどないので、安心して症状を改善させたい方におすすめ

おすすめのCBD摂取方法

さまざまな効果によってPMSにアプローチするCBD。
ここでは、その具体的な摂取方法についてまとめてみました。

いつでもどこでも「CBDオイル」

CBDオイルを飲むCBDは、オイルやリキッドをはじめさまざまな形態で販売されていますが、いちばん始めやすいのは「オイルを飲む」という方法だと思います。

リキッドは専用のヴェポライザー(電子タバコ)を使う必要があり、特にタバコを吸わない方にとっては慣れないことも多いでしょう。
一方、CBDオイルは舌の裏側に数滴垂らすだけで摂取することが可能です。

CBDオイルのボトルにはスポイト付きのフタが付いています。
それを使ってオイルを吸い上げ、1回につき5~10滴ほど垂らします。
そして30~60秒くらい口の中にためてから飲み込みます。
こうすることによって、より効率的にCBDを体内に取り込むことが可能です。

ちなみに、CBDオイルを飲むタイミングはいつでもOKですが、空腹のときよりは満腹のときのほうが効率よく吸収できるとされているので「食後に飲む」のがおすすめです。
ただし、人によってはあくびが出やすくなることがあるので、運転前の摂取は控えたほうが良いでしょう。

CBDオイルの選び方&飲み方

CBDオイルの飲み方ところで、CBDオイルは決して美味しいものではありません。
口にすると、原料の大麻草(ヘンプ)本来の独特の苦み、えぐみが感じられます。

そこでおすすめなのは、CBDオイルをさまざまな食品・飲料などに混ぜて摂取する方法です。
CBDは水に溶けにくく油に溶けやすいという性質があるので、サラダを食べるときにオリーブオイルをベースにしたドレッシングに混ぜて使用するなど、工夫してみましょう。
市販のヨーグルトやアイスクリームなどに混ぜて食べるのも、手軽でおすすめです。

また、CBDオイルの中には「フレーバー付き」の商品もあります。
各種のフルーツやミントの香りを使ってヘンプのクセをカバーし、飲みやすい商品となっています。
フレーバーの種類は多彩で、フルーツ系ならストロベリーやマンゴー、ミント系ならペパーミントなどさまざま。多くのメーカーは天然由来のフレーバーを使用しているので、健康志向の方にもおすすめです。

おやつタイムに「CBDグミ」

「CBDグミ」は、文字通りお菓子のグミにCBDが入っているという商品。
おやつ感覚でCBDを摂取できるというのが特徴です。
メーカーごとに味は異なりますが、ナチュラルな甘みを楽しめるフルーツ系の味がついた商品などは、初めての方も食べやすいのではないかと思います。

その他、CBD食品としては、栄養たっぷりの生ハチミツにCBDを取り入れた商品などがあります。

入浴タイムに「CBDバスボム」

CBDバスボムバスボムとは、簡単にいえば「香りつきの入浴剤」のことです。
お湯を張ったバスタブにCBDバスボムを投入すると、CBDを含む有効成分が溶け出し、癒しの香りが広がります。そこに体を沈めると、皮膚からCBDを摂取することができます。

身も心もリラックスする入浴タイムは、PMSの症状が緩和されるひとときです。
そんな中でCBDを摂取することで、より深い鎮静効果を得ることができます。

POINT

CBDオイルを飲むのがいちばん簡単な摂取方法

味や香りが気になる場合はさまざまな食品・飲料に混ぜるのがおすすめ

バスボムで入浴時にCBDを摂取するのもおすすめ

まとめ

記事のおさらいポイント

CBDリキッドはヴェポライザー(VAPE)を使って摂取する

口当たりがよく、味や香りが後に残らないので初心者もスムーズに摂取できる

生体利用効率が最大50%と高く、効率よくCBDを摂取できる

「リキッドと別にヴェポライザーが必要」「場所によっては使用できない」という点には注意が必要

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