ホーム » CBDオイル » 医療大麻やCBDを一躍広める要因を作り上げたシャーロットちゃんが…

医療大麻やCBDを一躍広める要因を作り上げたシャーロットちゃんが…

シャーロットちゃんの画像
今や、世界各国で医療大麻が認められCBDが広まっているというのは当たり前のような状態です。
こうなる前はどうだったかというと大麻は麻薬として禁止されており、それが当たり前だったのです。
しかし、元をたどると禁止前、大麻は医薬品として薬局などで処方されていたのです。

ですから、今の医療大麻やCBDが広がっているというのは、規制前の状態に戻りつつあるというわけです。
一度麻薬として認定された大麻の禁止が解かれる要因となったのが奇跡の動画とも言われているドキュメンタリー番組です。

幼気な少女が重度のてんかん発作に苦しんでいる姿はまさに見るに堪えません……。
この発作に苦しむ少女こそが、医療大麻やCBDを解禁へと導いたシャーロット・フィギーです。
生後数か月から発症したドラベ症候群のてんかん発作は、さまざまな治療や薬を試みるも芳しい効果は得られませんでした。
他に打つ手がないという時、最後に見つけたのが医療大麻だったのです。

しかし、幼い少女に精神作用を伴う大麻の使用は危険であるため、シャーロットちゃんの両親は精神作用が無いCBDのみを抽出して作ったCBDオイルを使ったのです。
そして、実際にCBDオイルを使ってみると発作の頻度は劇的に減少し、てんかん発作で日常生活すらままならなかったシャーロットちゃんが他の子と変わらない日常生活を送れるようになったのです。

多くの人を感動させ、動かしたシャーロットちゃん

シャーロットちゃんシャーロットちゃんの劇的な変化は、同じ悩みを持つ人をはじめとした多くの人に大きな勇気を与えました。
小児てんかんに対する研究が増えたり、医療大麻やCBDが認められている州へ引っ越すといったような動きがあり、正にシャーロットちゃんは医療大麻運動の顔となり、CBDの合法化運動も大きくなりアメリカの多くの州でCBDが認可されていきました。

医療大麻の可能性を再び世に示し、実際にCBDの合法化に大きく貢献したシャーロットちゃんはまさに現代のジャンヌ・ダルクともいえる存在でしょう。

コロナ渦に飲まれた光

シャーロットちゃん世界に医療大麻の合法化やCBDの合法化という大きな変化をもたらしたシャーロットちゃん。
そんなシャーロットちゃんの悲報が2020年4月8日に母親であるペイジ・フィギーから伝えられました。

母親の報告によると、フィギー一家は3月から病気を患っていましたが症状はコロナ検査の基準に満たなかったため、検査を受けることができず自宅療養を支持されていたようです。
しかし、症状が悪化したことで入院検査を受けたが結果は陰性
その後、症状が改善の兆しを見せたため退院しましたが、再び発作が起き小児集中治療室へ救急搬送されました。
この時、コロナ検査は陰性であったにもかかわらず1ヶ月の症状などを顧みて、恐らくコロナへ感染してその症状がでていると診断されました。
賢明な治療が行われましたが、シャーロットちゃんの症状は改善することなく、永き眠りについたのでした。

もう発作に苦しむことがなくなった

シャーロットちゃんの死はフェイスブックで伝えられました。

こちらの投稿は、

・Charlotte is no longer suffering. She is seizure-free forever.
――シャーロットはもう苦しんではいません。彼女を苦しめていた発作が永遠にないのだから。

このように締められています。
シャーロットちゃんがコロナで亡くなってしまったのは非常に辛い現実です。しかし、辛い発作から完全に解放されるというのは彼女にとって何よりも幸せなことかもしれません。

彼女の功績に多くの人が賛辞を送り、死を惜しんだ

シャーロットちゃんフェイスブックの投稿には多くの人から彼女の死を惜しむ人たちからの追悼や医療大麻の解禁への変化をもたらした功績やCBDの合法化に対する賛辞が多数送られました。

またシャーロットちゃんが使ったCBDオイルの原料となる大麻を栽培しているスタンレー兄弟からも賛辞が送られています

In Memoriam – Charlotte Figi

また、アメリカのてんかん財団もTwitterで追悼の投稿を行っています。

今日、日本国内でも当たり前のように使われているCBD。
そんなCBDはたった一人の幼い少女が辛いてんかん発作と戦い抜いた結果、広めたものなのです。

医療大麻禁止というのが当たり前だった世界に変化をもたらした彼女やその功績は今後も忘れてはならないでしょう。

CBDマガジンは、CBDの効果を実証し広めたシャーロットちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。

上へ戻るボタン